家電量販店の冷蔵庫売り場。似たような見た目、違いが分からない機能。パっと見ただけでは自分にとってどれが合っているのか分かりません。そんな売り場で、“他社製品よりも先に注目してもらい、購入へのきっかけを作りたい”という依頼を受け、誕生したのが「劇画風マンガPOP」!
違和感を作り、つい目が行くPOPに！
家電量販店にはさまざまなメーカーのPOPが溢れかえっています。でも、どれも似たようなデザインで、せっかくのPOPも読まれずにスルーなんてことも･･･そんな状況だからこそ「劇画風マンガ」という家電量販店らしくないデザインが映えるのです！また、冷蔵庫の庫面に擬音風のステッカーを貼ることで、「なんだろう？」という気持ちを引出し、思わず冷蔵庫を開けてしまうことをねらいます。来店客が自らアクションする＝興味を持っていただいている証！このアクションの動線を作ることが大切なのです。
販売員も接客したくなる！
実はこの企画、家電量販店の販売員の方からの評価が非常に高かったです！なぜかというと、「お客様に話しかけるきっかけを作りやすいから！」お客様がこのPOPを見ているところを狙って、「この商品は～」と説明に入りやすく話の導入がスムーズになったとの声をたくさん頂きました！
