冬場の競馬場内で売上が減少ぎみの生ビール。
売上を少しでも上げるために、ビールカップに工夫してみました!
CONTENTS
1.競馬のあるあるネタに共感
競馬でのあるある、「最終Rは固く考えがち」「逃げ馬一択」などのあるあるネタをビールのカップに印刷して競馬通の共感を得ることで興味を引きます。
ビールを飲みたい→あるある言いたい(カップを持ちたい)に変換させ売り上げ増を期待しました。
2.自虐をネタにするのがギャンブラー
勝った自慢話だけでなく、大勝負して負けたり、自分の買い目のこだわりで負けたり、番狂わせで負けたりしたことって人に話したくなるもんです。
そんな競馬ファンの心理をついた競馬あるあるの一文が、このカップにはプリントされています。
このカップは競馬を楽しむお客様の気持ちを代弁しているのです。
3.SNSでの拡散も期待
このカップをSNSで友達と共有したり、拡散されることも狙いの一つです。
その結果、カップ目的に競馬場へ足を運んでもらえるよう期待が込められています。