様々なレコーダーがずらーっと並ぶ家電量販店のレコーダーコーナー。でも、見た目は全部ただの黒い箱・・・。機能差がとても分かりにくい。そんな売り場で、「来店客に一番に目に留まり興味を持ってもらうためのツール」の提案依頼を受け、生み出されたのが「マンガPOP」
CONTENTS
1.目を引くマンガテイスト
レコーダー販促の最大の問題点は見た目で違いが分かりにくいこと。商品自体の見た目もメーカーのPOPも似たり寄ったり。マンガ風POPは、家電量販店らしくないデザインでまず来店客の目を奪うことができます。そこからPOPの内容に注目してもらい商品を深く知ってもらうことで、購入の検討に入るようアシスト。デザインもあえてカラフルにせず色を絞ることで、インパクトは残しつつも高級感を損ないません。
2.「あるある」で共感
そして、複雑な機能も「あるある」を通して伝える事で、より分かりやすく親しみやすく機能を伝えることができます。来店客に店頭で普段の生活を想起させ「この商品がいい!」という気持ちを喚起させることで、商品購入へのきっかけを作ります。
3.既存のPOPに組み合わせて使える設計
・・・とはいえメーカーPOPも使いたいというご要望だったので、メーカーPOPにドッキングさせて使えるような形状にしました。このように、形状も用途・目的に合わせたご提案が可能ですので、お気軽にご相談ください。